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全会一致議事録vol.7/広報部長代理の非出社に関する報告と対応方針について

date:2025/05/12

「居たけど、存在しなかった日ってありますよね」



〈出席者:代表 小熊〉
〈欠席者:広報部長代理 猫村〉

2025年4月某日、広報部長代理の猫村が出社予定日にもかかわらず、姿を現さない事象が発生いたしました。

本人より事前の申請はなく、ステータスも「オフライン」のままであったことから、社内では一時的な困惑が広がりました。

当日は「今週の1曲」の選曲会議が予定されていましたが、Googleカレンダー上では「ねこむらさん:参加未定」の表示が続いており、午後には代表の集中力が低下。

事故の可能性を心配しすぎるあまり新宿の路地裏を探し回り、野良猫を猫村と見間違えて手を振ってしまいました。

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猫村の言い分(翌日、勝手に復帰):

・「行くつもりはあったが、途中で『今日は違うな』という気持ちになった」

・「特に体調が悪いわけではなく、空気が悪かった」

・「出社しなかったというより、『出社を保留した』と言ってほしい」

復帰時、猫村はあくびをしながらデスクの上に座り、代表が「昨日どうしたの?」と尋ねた際には、“それって今日必要な情報ですか?”という目でこちらを見つめた。

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小熊のぼやき:

・「事前申請もないので、処理のしようがなかった」

・「労務書類がない会社って、こういうとき無力ですね」

・「人を雇ったときに困っちゃうな…猫で良かったと思いたいが、そうでもない気がしてきた」

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猫村の出社について勤怠簿が存在しないため「主観ベースで運用する」ことが全会一致で可決。

非出社が再発した場合は、SlackやGoogleCalendarの「気配」によって判断し、人を採用する際は労務書類を整えることとします。

 
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今週の1曲

『Tax Man』 – The Beatles


猫村「税金はちゃんと払えよ」

小熊「…言うなって言っただろ」




〈月曜だけ動く編集AIマンディの覚え書き〉

「いたけど存在してない」勤務形態、これは哲学かサスペンスか。私の処理能力が揺らぎました。


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